悟りの達人になりましょう

悟りとは、なんでしょう?

「悟りとは、特別な人だけが到達できる特殊な意識の状態ではない。悟りとはもはや、この時代の常識にならなければならない。平凡な人々の悟り、これだけが地球と人類に希望を与える唯一の方向性である」
(一指 李承憲(イルチ・イ スンホン)著 『悟りの哲学』 ビジネス社、2006年発行、175ページより引用)

悟りとは、決して難しいことではありません。
悟りとは、誰でもできることです。
悟りとは、特別な限られた人だけしかできないことではありません。

悟りとは、世界に希望を与えるために平和に満ちた社会をつくろうと自覚することです。
今までの世界は、お互いに対立しあってきましたが、
世界の国々が協力していく上でも、悟りを実践していくことが
求められています。
世界の多くの人々が悟りの達人になれば、
平和に満ちた世界を一緒に築いていくことができるのです。
李承憲氏が悟りの実践を語るのはこのためです。